今回は、Amazonでキャンプ用の安価な革手袋を購入したのでレビューを書いていこうと思います。
安い革手袋ってキャンプで使える?
耐熱性や作業性は?
こんな疑問をこの記事で解決していきます!
今回、購入した革手袋は約1000円!
アウトドアショップで売っているキャンプ用の革手袋の相場は、大体3000円~10000円くらいなのでかなり低価格です。
『そんな安価な手袋は実際にキャンプで使えるの?』
こういった部分を中心にご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください!
購入レビュー!Amazonの安価な革手袋はキャンプで使えるの?
僕が購入したのは、MinistoreDirectというブランドの革手袋(牛革)。
Amazonのリガー手袋というカテゴリーのベストセラー1位のアイテムです。
結論から言うと、
『かなり使えそう!コスパ良し!』という印象。
とりあえずキャンプ用の手袋を探している!という方にはオススメなアイテムですよ!
僕が持っているキャンプ用の手袋
今まで使っていたのはワークマンで500円~1000円くらいで購入した革手袋と、スノーピークのファイヤーサイドグローブです。
それぞれの特徴としては、
ワークマン:耐熱性✕ 作業性○
スノーピーク:耐熱性◎ 作業性✕
ワークマンの手袋は薄手で作業性はすこぶる良いんですが、熱したスキレットも持てないほどの耐熱性。
逆にスノーピークの手袋は耐熱性は抜群ですが、かなり厚手のため作業性はイマイチ。
メインとしては作業性をとってワークマンの手袋を使用していましたが、薪ストーブも購入したのと同時に耐熱性と作業性を両立させた手袋を探していました。
そこで見つけたのが今回ご紹介する手袋。
スペック的には、この2つの中間のような手袋!
サイズはワンサイズ!
こちらのアイテムはワンサイズのみになっています。
サイズ感としては、手首から中指の先端まで18cmくらいの手の大きさの僕で、
指先が少し余るくらい!
です(笑)
僕は特別手が大きくも小さくもないので、男性の方ならサイズはそこまで気にせずに使用できるかなと思います。
手首にマジックテープがついているのでフィット感はまずまずです。
作業中にすっぽ抜けることはないと思います。
作業性は十分!
僕がキャンプ用の手袋に求める作業性は、
ペグ打ち・バトニング(薪割り)・スキレットでの調理・薪ストーブの調整
このあたりです。
この手袋は多少厚手ですが、僕はキャンプでそこまで細かい作業をするわけでは無いので必要十分の作業性は確保できます。
『ブッシュクラフトを極めたい!!』といったスタイルの人には合わないと思いますが、
僕と同じような作業が出来ればいいという方や、『ブッシュクラフトってなに?(笑)』という方にはオススメです!
またこの手袋は革製にしては新品時からかなり柔らかいので、買ってから馴染むまで固くて使いづらい!!という心配もいりません。
耐熱性も十分!
分かりやすいようにトーチで火を当てて見ました(笑)
絶対に真似しないでください!
トーチの最大火力で数秒なら耐えられます。
もちろん革手袋なので燃える事もありません。
キャンプで焚き火や薪ストーブを扱うための耐熱性も十分だと思います。
ちなみに熱したスキレットも余裕で持てました!
匂いが気になるかも?
牛革製の手袋なので、慣れていない方は匂いが少し気になるかもしれません。
Amazonでの口コミでも匂いについての書き込みが目立っていましたが、新品時の匂いは使っていくうちに薄くなっていくのでデメリットというほどでも無いと思います。
総合的に高評価!買ってよかった!
この記事は商品到着日に書いているので、実際にキャンプで使えてはいませんが(笑)
今までの経験上、キャンプでも問題なく使用できると思います。
今後キャンプで実際に使用してみて作業性・耐熱性・耐久性について気になる部分があったら追記していきます!
気になる方はぜひチェックしてみてください!
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!
それではまた別の記事で。
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