今回の記事では、僕の愛車HONDA・フリードについて書いていきたいと思います。
フリードってどうなの?
キャンプに使える?
クロスターはどう?
当ブログはキャンプをメインカテゴリーにしているので、フリードがキャンプに使えるのか?ということに重点をおいてご紹介していきます!
2019年にマイナーチェンジをして、SUVルックなクロスターも追加された大人気コンパクトミニバンのフリード。
僕も非常に気に入っている車ですので、ぜひ最後までお付き合いください!
僕が乗っているのはマイチェン前の2018年に購入した、フリードハイブリッドの6人乗りのタイプです!
それでは行きましょう!
愛車紹介!フリードはキャンプでも大活躍!2020年でも最高にちょうどいい!
キャンプ用の車といえば、SUVを思い浮かべる人が多いと思います。
確かにキャンプではSUVが便利な場合も多いですが、フリードも負けていません!
フリードは街乗りでもキャンプでも大活躍してくれます!
僕がフリードを選んだ基準や経緯、キャンプで使用する時も含めて気に入っているポイントをご紹介します。
僕がフリードを選んだ基準!
僕は今まで、ステップワゴン・フィットと乗り継いでフリードで3台目の車になります。
それまでは街乗りメインでの車選びでしたが、フィットからフリードに乗り換えるときは
通勤&街乗りがメイン。
趣味のキャンプでも便利な車がいい!
ACCなどの運転支援機能も欲しい!
こんな感じの基準で選びました。
HONDAの車が好きという前提もありましたが(笑)
『ステップワゴンでは普段使いには大きすぎる』
『フィットだとキャンプ道具を積むのに不安』
という思いからフリードを選びましたが、結果的にこれが大正解!
買ってからかれこれ3年ほど経ちますが今でも非常に気に入っています!
実際に何度もキャンプに出かけて『ここがいい!』というポイントを3つほどご紹介します!
荷室が広い!!
フリードはステップワゴンのようなミニバンと比べて車体がコンパクトで扱いやすいですが、荷室はキャンプに行くのに十分な広さを備えています。
このバランスが非常に気に入っていて、僕が乗っている3列シートのタイプも3列目をあげればファミリーキャンプの道具も積めるほどの荷室を確保できます。
ファミリー用のテント、コンテナ3~4個、クーラーボックス、その他小物くらいなら余裕で積めます。
友人3人とキャンプに行った時に2列目は移動に快適なスペースを確保したまま、3人分の荷物を積むことが出来ました。
それぞれテント、コンテナなどのソロキャンプ道具3人分です。
跳ね上げたシートが少し邪魔に感じることもあるので、荷室にキャンプ道具を積むことに重点を置く人はフリード+という2列シートのタイプを選ぶとより多くのキャンプ道具を積むことが出来ますよ!
また低床設計のフリードは荷物を乗せる時も、地上からの高さがない分ラクに積むことが出来ます。
高速走行やカーブも安定!
普段使いはもちろん、キャンプに行くときは高速道路を利用しての長距離運転をするシーンも多いと思います。
その時に気になるのがやっぱり乗り心地。
フリードは走行性能・乗り心地も非常に優秀です。
ミニバンや車高の高いハイトワゴンと呼ばれる車種は、カーブの際に車体が必要以上に傾く(ロール)ことがあります。
低床低重心のフリードはロールも抑えられていて、高速道路の入り口などのカーブが続くシーンも安定します。
運転支援機能(ホンダセンシング)も非常に便利で、運転の疲れもグッと少なくなりました。
マイチェン後は、全車種ホンダセンシングが標準装備になったのも嬉しいポイントですね!
車好きの友人からもフリードは乗り心地が良い!と褒められます(笑)
車中泊も可能!多彩なシートアレンジ!
僕が乗っている3列シートのタイプでもアレンジ次第では車中泊が可能です。
シートを倒すだけで大人が横になれるスペースを確保出来るのは助かります。
正直、完全なフラットでは無いので快適に寝るには多少の工夫は必要ですが…。
またキャンプに行くときは運転席からウォークスルーで荷室までアクセス出来るのも便利なポイントです。
『前の方に積んだ荷物を出したい!』
という時も運転席から気軽にアクセス出来るのは非常に便利です。
他にも良いところはたくさん!
今回はキャンプ使用に重点を置いたご紹介になりましたが、
インパネが落ち着いた印象で良い!
燃費も良好!
やっぱりサイズ感がちょうどいい!
などなど、フリードの推しポイントはまだまだあります(笑)
キャンプ使用にも非常にオススメな車種ですのでぜひ参考にしてみてください!
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!
それではまた別の記事で!
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