今回はスノーピークのアルミクッカーをご紹介します!
クッカーって必要?
キャンプ用の調理道具は何がいい?
使い勝手はどう?
これからキャンプ道具を揃えようとしている方も含めたキャンプ初心者さんに向けた記事になっています!
3~4年前に購入して、今でも愛用している非常にオススメなアイテムです!
ぜひ最後までお付き合いください。
それでは行きましょう!
超オススメ!スノーピークのアルミクッカー!ソロキャンプの料理はこれ1つでOK!
キャンプでの調理道具として代表的なクッカー。
山登りにも使えるアウトドアでは非常にメジャーなアイテムですが、初めてアウトドアを趣味にしようとしている方にはあまり馴染みのないアイテムかもしれません。
今回はの記事では、僕が使用しているスノーピークのアルミクッカーの良いところや少し気になる部分もご紹介します!
キャンプ道具選びの参考にしてみてください♪
ここがオススメ!スノーピークアルミクッカーの良いところ!
まずはオススメポイントを3つほどご紹介します。
なんでも出来ちゃう凄いやつ!
クッカーは1つあれば基本的な料理はなんでもこなすことが出来ます。
焼く、煮る、茹でる、炊くなどなど。
これ1つあればキャンプで作るほとんどの料理に対応することが可能!
『焼くときはフライパン、煮るときは鍋』
といった具合に料理に合わせて道具を選んで持ち出さなくても、クッカー1つ持ち出していけばOK!
幅広く対応できるのでキャンプに持ち出す荷物をグッと少なくすることができます。
買い出し中に食べたいモノが変わってしまっても安心!
バーナーから焚き火調理にも使用出来ます!
スタッキングも出来てコンパクトに収納!
スタッキング、つまり重ねて収納することが可能です。
僕が持っているクッカーは大小の本体とフタで計4つありますが、大きい本体の中に小さい本体とフタを収納できるので非常にコンパクト!
また、クッカーの中に小さいアイテムを入れる事もできるので運搬時は小物入れとしても活用できちゃいます!
僕はカップやアルコールストーブなどを入れて持ち出しています!
OD缶を入れることも可能なので、OD缶とシングルバーナーを収納しておけばクッカー1つのサイズで調理道具はOK!
良いとこ取りなアルミ素材!
クッカーの代表的な素材として、アルミ・ステンレス・チタンがあります。
チタン
軽量な素材です。強度もあり、耐食性にも優れています。金属臭もありません。熱伝導率が低いのでカップなどにも採用されています。
アルミニウム
軽量、熱伝導性、非磁性に優れ、アルマイト加工などの表面処理性も高い金属です。リサイクル性にも優れ、種類も豊富な合金で様々な用途に使われています。
ステンレス
強度(硬度)があり、加工性、耐食性、耐酸性に優れています。光沢が美しく衛生的な金属です。
※スノーピーク公式オンラインストアから引用
アルミは熱伝導率に優れ、非常に軽量、さらに安価!というステンレスとチタンの良いとこ取りをしたような素材!
調理もしやすく扱いやすい、最初の1つとしては非常にオススメです。
ここはちょっと気になるかも?
使用していく中で少し気になるポイントも2つほどご紹介。
キャンプ道具選びではデメリットの部分も非常に大切なポイントなので、ぜひ参考にしてみてください!
丸型の形状
主にバックパックキャンプをされる方は丸型の形状のクッカーは少し不便に感じる部分があるかもしれません。
収納スペースの限られたバックパックでは薄型で四角いメスティンの様な調理道具や、楕円形の兵式ハンゴウの方が便利な場合があります。
キャンプ道具の形状というのは意外と大事な部分なのでご注意を!
持ち手が外れる…
フタ部分の持ちては折り畳める仕様になっています。
このフタの部分をお皿として使用した時に、持ち手が外れて料理を地面にぶちまけたことが何度かあります(笑)
フタ部分をお皿代わりに使用する場合はテーブルに置いて食べるか、持ち手をグッと握って食べることをお忘れなく!
僕の様な大惨事は起こさぬように…。
非常にオススメなスノーピークのアルミクッカー!
気になる部分も確かにありますが、非常に使いやすく気に入っているアイテムです!
値段もお求めやすいのでキャンプで使う調理道具を探している方は、ぜひチェックしてみてください!
僕が持っているクッカーとは少し深さが違いますが、使い勝手は変わらないと思います。
むしろコンパクトになって羨ましい…(笑)
僕が持っているサイズはもう売っていないのかも?
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!
それではまた別の記事で!
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