今回の記事では、僕がキャンプに行く時に履いているダナーのブーツのメンテンスについて書いていきたいと思います。
手順は下記の通り。
- 靴紐を洗う
- ブラシでおおまかな汚れ・ホコリを取る
- クリーナーで汚れを落とす
- ブーツドレッシングを塗る
- 乾燥
1つずつ写真付きで解説していきます。
色々調べて今のメンテナンス方法を実践しているので、ブーツを買ったばかりでメンテナンス方法が分からない人には参考になると思います。
それでは行きましょう!
ダナーのブーツはメンテナンス次第で長く使える!
秋雨の中キャンプに行った時に泥だらけになってしまったブーツがこちら。
アウトドアブーツは汚れていてもカッコいいなんて思ってしまいますが(笑)
当たり前ですが、ブーツについた汚れをそのままにしておくのは良くないので僕はキャンプに行った後は必ずメンテナンスをしています。
ブーツの寿命はメンテナンス次第!
ちなみにメンテナンス後はこんな感じ。
ピカピカになると気持ちいいですよね!
それではメンテナンス方法を解説していきます。
靴紐を洗う
まずは靴紐を外して洗います。
外した靴紐は水洗いしています。
水洗いでおおまかな汚れを取ったら、濡れたタオルで挟んで引っ張っていきます。
結構強めに挟んで汚れをしっかり取っていくイメージです。
靴紐はこれでおしまい。伸ばした状態でキャンプ道具をしまっているラックに引っ掛けて干してます。
ブラシで汚れ・ほこりを取る
クリーナーで洗う前にブラシで大まかな汚れ・細かい所のホコリを取っていきます。
使用しているのはブーツ購入時に一緒に買った馬毛ブラシです。
ブラシは色々な種類があって用途も違うみたいなのですが僕が持っているのはこれだけ。
細かい所の汚れ・ホコリも忘れずに。
あまり汚れていない時はブラシをかけたあとにクリーナーでキレイにします。
今回は泥汚れがスゴかったので、別途濡れたタオルで泥を取りました。
クリーナーで汚れを落とす
僕が使用しているのは泡タイプのクリーナー。
以前からダナーのブーツクリーナーを買おう買おう思っているのですが、未だに買っていません(笑)
少し放置すると泡が汚れを浮かしてくれます。
少し時間を置いたら乾いたキレイな布で拭き取ります。
靴用のクロスもありますが、僕は着なくなったTシャツを使っています!
拭き上げたらこんな感じ。
汚れが取れていい感じですね!
この後ブーツドレッシングを使って保湿していきます。
ブーツドレッシングを塗る
ブーツドレッシングとは保湿用のオイルです。
乾燥・ひび割れを防ぎブーツにいい感じの艶を与えてくれます。
使ってるのはダナー製のブーツドレッシングです。
色はクリアを使っています。
これを先ほどとは違う布でなるべく薄く塗り拡げていきます。
この作業が終わったら最後にもう一度ブラシをかけて終了です。
ブーツを乾燥させる
ブーツに湿気は大敵なので、乾燥させる時はなるべく暗所で空気が通るところで乾燥させます。
メンテナンス後すぐに靴箱にいれるのはあまりオススメしません。
僕はお気に入りの靴は自室のラックに置いているので、ブーツもそこで保管。
ブーツ内の湿気を取ってくれるブーツキーパーも使用するといいみたいです。
僕もそのうち買ってきます(笑)
高品質なブーツだからこそメンテナスが大事!
世界中で愛用されていて品質も確かなのがダナーのブーツです。
こういうブーツは重くて歩きづらいイメージでしたが、ダナーのブーツは見た目の割に非常に軽く下手なスニーカーよりも履きやすいくらいです。
最初はブーツ履いてたほうがカッコいいかなぁくらいのノリで購入しましたが、今はキャンプでは欠かせない大事な相棒になっています!
メンテナンスをしっかりやってなるべく長く履き続けたいと思います!
メンテナンスも楽しいですよ!
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた別の記事で!
コメント