サイバトロンのバックパックは安価!丈夫!使いやすくて高コスパ!

キャンプ道具

今回の記事では、僕がキャンプに行く際に使っているサイバトロンのバックパックをご紹介します。

バックパックキャンプをやってみたい!

安価でコスパのいいバックがいい!

キャンプでバックパックを使うメリットは?

こんな疑問をキャンプ歴5年以上の僕がこの記事で解決していきます!
バックパックを導入するとキャンプ道具の持ち運びがグッと楽になると思いますよ!

それでは行きましょう!

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サイバトロンのバックパックは安価!丈夫!使いやすくて高コスパ!

軽量キャンプやミニマルキャンプが流行っています。
そんな中でキャンプでバックパックの使用を考えている方も多いと思います。

『色々種類があってどれを選べば良いのか分からない…』
『有名メーカーのモノは値段も高くて手が出しづらい…』

こんな方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

あぐ
あぐ

僕もバックパック選びの際に同じことを思いました(笑)

そこでいろいろと調べた結果見つけたのが今回ご紹介するサイバトロンのバックパックです。

※リンクは実際に僕が使用しているモノと別のタイプになっています。サブポーチの大きさや機能面に多少の違いがありますのでご了承ください。

ミリタリーテイストで無骨なデザイン!

まず僕が探していたのがミリタリーテイストのバックパック。
サイバトロンのバックパックはまさに探していたデザインでした!

付属のサブポーチはほとんど使用していません(笑)

材質は防水900Dという丈夫な素材。
完全防水というわけではありませんが、多少の雨や汚れなどは気にせず使えます。
アウトドアでガシガシ使っても安心です!

光の関係で色が薄く写っています

バックパックとしては安価な部類ですが縫い目などの作りもかなりしっかりしています。

僕はキャンプの際に地面にベタ置きしたりしていますが、これといった汚れも付かず比較的キレイに使えています。

サイズはどれくらい?

サイズは50cm(H) x 30cm(W) x22cm(D)です。
数字で言われてもいまいち分かりづらいと思いますので比較写真を撮りました。

サーマレストのマット(約51cm)とハスクバーナーの手斧(約38cm)と並べてこんな感じです。
もっと分かりづらいですかね?(笑)

ちなみに重量はメインのバックだけで1キロを越えるので結構重たいです。
これが唯一の欠点かもしれません。

細かいところが使いやすい収納部!

バックパックで1番大切な収納部分も使いやすくてオススメポイントです!

まずはメインの収納。

またまた比較にハスクバーナーの手斧が登場です(笑)
手斧をバックの底まで付けてこれだけ余裕があります。
ガバっと中心よりチョット下辺りまで開いてくれるのも収納しやすく取り出しやすくて使いやすい!

上部のカラビナ部分もパラコードをぶら下げたり、薄手のLEDランタンを収納するのに便利です。
またメイン収納部分にある内ポケットも非常に便利!メイン収納と分けて収納できるので細かいギアや鉄板などを入れるのもいいですね。
ちなみに僕はこの内ポケット部分にはテーブルを収納しています。

YOKAのトライポッドテーブルがすっぽり収納できる!

僕のメインのテーブルについてはこちらの記事で詳しく書いているので興味のある方は合わせてごらんください!

続いてサブの収納部分。

メインよりも小さめのサブ収納。
ハスクバーナーの手斧がぴったり!斜めにすればジップも閉まります(笑)
※あくまでサイズ比較で入れています。

ちょっとした小物を入れるのには十分な容量です。
メッシュの内ポケットもついていて非常に便利!

MOLLEシステム対応で拡張性が高い!

ミリタリーテイストのこちらのバックパックはMOLLEシステムにも対応しています。

MOLLEシステムとはアメリカ軍が採用している個人装備システムです。
ポーチなどの付属品を簡単に取り外しできるので用途に合わせて様々なカスタムが可能。

収納が足りないと思う方はMOLLEシステムに対応しているベルトなどでお好みの拡張が出来ます。
サブポーチなども色々とありますので、探してみるのも面白いと思います!

両サイドにはベルトが標準でついているので、収納しづらいマットやブランケットをつけることも可能です。

重いものを入れて背負っても疲れづらい

背面のクッション性もよく、肩のベルトも広めです。
腰につけるベルトもついているので重いものを収納していても力が分散されて疲れづらくなっています。

キャンプでバックパックを使用するメリットとは?

キャンプで荷物を運ぶのにバックパックを使用するメリットは両手が空くことです。
この両手が空くことでのメリットは大きく2つあります。

まずは安全面。

キャンプ場によっては足場の悪いキャンプ場もあります。
例えば河原で岩がゴツゴツしている地面だったり、階段を登らなくてはサイトにいけなかったりという場合もあります。
その際に両手が塞がる大型のコンテナでの荷物の運搬は非常に危険です。
バックパックなら両手が空いていますので、万が一のときでも両手で受け身を取ることが可能
また歩きづらい地面の場合は両手が自由な方が楽に移動することが出来ます。

2つ目は運搬時間の短縮。
道具を運ぶ際にそれほど危険が無い平坦なキャンプ場の場合、空いた両手でさらに多くの荷物を運ぶことが出来ます
道具の運搬時間を短縮することで設営までに無駄な体力を使わなくて済むので、その分キャンプを楽しむことも出来ますね!

サイトと車の距離が近いオートサイトをメインに利用している方にはバックパックのメリットはあまり感じられないかもしれませんが、車の横付けが出来ないフリーサイトを利用する方には非常にオススメです。

僕個人としては、バックパックに荷物をいろいろと付けてキャンプしているのがベテランキャンパーっぽくてカッコいい!というメリットもありますが(笑)

僕のバックパックの使い方

参考になるかは分かりませんが、最後に僕のバックパックの使用方法をご紹介します。

僕は普段キャンプに行く際にキャンプ道具を、
バックパック・小型のギアコンテナ・クーラーボックス
に分けて収納しています。

バックパックにはシュラフやマット、手斧や火バサミ・イスやコットといった比較的大型の道具を収納。

収納道具の一部

小型のギアコンテナにランタンやバーナー、カトラリーやコーヒセットといった小型の道具を収納して、食材とお酒はクーラーボックスに収納しています。

キャンプを始めて5年以上いろいろと試行錯誤した結果、今の収納方法に落ち着いているのでなにかの参考になったら幸いです!

あぐ
あぐ

愛用のギアコンテナについては次回の記事でご紹介します!

サイバトロンのバックパックは初めの1つに非常にオススメ!

値段も比較的安価で作りも非常に丈夫!
僕が使用している限り使い勝手も非常にいいので初めてバックパックを購入する方には非常にオススメです!

有名メーカーだと数万円するものも多い中、サイバトロンのバックパックは1万円以下とお求めやすいお値段なのでぜひ検討してみてください!

今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!

それではまた別の記事で!

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