大人気!UCO(ユーコ)のキャンドルランタンはデメリットがこんなに…。

キャンプ道具

今回の記事では、大人気のUCO(ユーコ)・キャンドルランタンをご紹介します!

キャンドルランタンってどうなの?

UCOのオススメポイントは?

デメリットはどんなところ?

僕も愛用しているUCO(ユーコ)のキャンドルランタン。

実際に使って分かりましたが、実はデメリットがたくさん

もちろんそのデメリットを補う大きなメリットもありますので、ぜひ最後までお付き合いください!

それでは行きましょう!

スポンサーリンク

大人気!UCO(ユーコ)のキャンドルランタンはデメリットがこんなに…。

キャンプサイトの雰囲気をアップしてくれるキャンドルランタン。

各メーカーから様々なアイテムが出ていますが、中でも人気なのが今回ご紹介するUCO(ユーコ)のキャンドルランタン

ですがこのキャンドルランタン、使う上でのデメリットがたくさんあります

あぐ
あぐ

ズバリ、暗い・高い・メンテが面倒の3つ!

キャンプ道具選びで失敗しないためにも、購入する前の参考にしてみてください。

灯りが暗い!!

ユーコのキャンドルランタンに限らず、そもそもキャンドルランタンというは卓上の一部を照らしたり、上述したとおりサイトの雰囲気アップが主目的なアイテム

灯りの基準となるルーメンもロウソク1本でおよそ1ルーメン

一般的なキャンプ用のLEDランタンが200~500ルーメンのモノが多いので、この数値だけ見ても十分な明るさが確保出来ないのは分かるかと思います。

メインのランタンとしてキャンドルランタンを検討している人は、別途LEDランタンやヘッドライトを準備しておくのがオススメです。

値段もランニングコストも高い!!

ユーコのキャンドルランタンは他メーカーのキャンドルランタン(ホルダー)と比べて価格が高めです。

参考までにLOGOS(ロゴス)のミニキャンドルランタンが1000円ほどに対して、ユーコのキャンドルランタンは4000円ほど

出典:LOGOS公式サイト

さらに、ユーコのキャンドルランタンに使用するロウソクも3本セットで約800円

ロウソクは専用のモノが必要

もちろん燃焼時間の差などはありますが、100均のロウソクで対応出来る他メーカーのモノと比べるとランニングコストも割高となります。

メンテナンスが面倒!!

ホヤ部分にロウがびっしり(笑)

キャンドルランタンですので、使用するとロウが溶けていきます。

その溶けたロウが本体についたり、ホヤについたりと割とすぐに汚れます

ロウがついた状態だと、ロウソクを入れるのにも支障をきたすので定期的なメンテナンスが必要になります。

これがまぁ面倒!!(笑)

分解してお湯に付けてロウを剥がして…。

せっかくキレイにしても、キャンプで使うと割とすぐに汚れます

なので『定期的なメンテナンスをしたくない!』という方にはキャンドルランタンは向かないかなと思います。

デメリットを補う最大のメリットとは?

雰囲気が抜群にいい!!

これに限ると思います。

シンプルで無骨なデザイン・ロウソクならではの優しい光・どんなロケーションにもマッチする雰囲気の良さ

これらのメリットは上記のデメリットを補っても余りあると思っています。

確かに灯りは頼りになりませんし、ランニングコストはかかります。
定期的なメンテナンスをしないとホヤ部分を引き上げることも出来なくなります。

ですが、そんなことはお構いなしにとにかく雰囲気がいいんです!

デメリットもたくさんありますが、雰囲気アップのためだけに購入してもきっと満足することが出来るアイテムだと思います。

上記のデメリットを許容できるという方にはスゴくオススメのアイテムですので、ぜひ検討してみてください。

今回ご紹介したアイテムはこちら!

今回は以上になります。

この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!

それではまた別の記事で。

【WAQアウトドアストア】 アウトドア&スポーツ ナチュラム

コメント

タイトルとURLをコピーしました