LEDランタンの完成形?ルーメナーが超おすすめな5つの理由!

キャンプ道具

今回は、僕の愛用しているメインランタン【LUMENA(ルーメナー)】をご紹介します。

キャンプをする方にはどなたにもオススメのLEDランタンになっていますので、ぜひ最後までお付き合いください!

それでは行きましょう!

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充電式LEDランタン【ルーメナー】が超おすすめな5つの理由

少し汚れているのも味のうち(笑)

ルーメナーは充電式のLEDランタンです。
小さいながらも魅力的な機能が備わっていて、初心者の方だけでなくどなたにでもオススメ出来る商品となっています。

今回はそんなルーメナーの特徴を5つに分けてご紹介します!

ランタンの基礎知識を知りたい方はこちらの記事も合わせてごらんください。

圧倒的な大光量!

まず始めはランタンとして一番大事な明るさについてです。

ルーメナーの最大光量は驚異の1300ルーメン!

一般的なLEDランタンだと最大光量500ルーメン前後の物も多いのでその明るさにビックリすると思います。

ソロキャンプのサイトならこれ1つで十分!ルーメナーを持っていけばサイトの灯りは一切心配いりません。

実際にルーメナーを使ってキャンプをしたのがこちら。

ポールにぶら下がっているのがルーメナーです。
周りは真っ暗ですが、灯りが届く範囲はしっかりと照らせていて作業する際もなんの不自由もありません。
この時はかなり光量を落としているので、実際はもっと明るくすることも可能です。

1300ルーメンもあればファミリーキャンプのメインランタンとしても活躍できます。
実際に3人のグルキャンのときもルーメナー1つで灯りは十分でした。

3色の点灯モードで雰囲気を選べる

ルーメナーには3色のモードが備わっています。

昼光色(5700K)・昼白色(4500K)・電球色(3000K)の3つです。

とにかく明るくしたい時は昼光色、温かい雰囲気の明かりが良い時は電球色を選ぶといった感じです。

あぐ
あぐ

僕は電球色がお気に入りで、上記の画像も電球色で照らしています。

夜は明かりの色味が変わるだけで雰囲気もガラッと変わりますので、色味が選べるのは非常に嬉しい機能です。

フル充電で最大100時間の連続使用が可能!

ルーメナーは光量だけで無くバッテリーも非常に優れています。

バッテリーの容量的にLOWモードなら最大100時間の連続使用が可能。
一泊で8時間ルーメナーを使ったとしても最大12連泊も出来ちゃいます!(笑)
最大光量でも約8時間の連続使用が可能なので一泊のキャンプ中ずっと最大光量でも大丈夫です。

実際に100時間も使ったことがないのでここはカタログ値ではありますが、2~3回のキャンプなら充電無しでも大丈夫です。

また電池残量も側面のランプで確認出来るので安心して使うことが出来ます。

残量確認ランプ

ちなみにこれは一回キャンプに行った後の電池残量です。
こういった機能も地味に助かるポイント。

またルーメナーは充電しながらの使用も可能なので、万が一キャンプ場で電池切れになってしまっても別途モバイルバッテリーがあれば安心です!

モバイルバッテリーとしても利用可能!

そんなルーメナーの高容量バッテリーはランタンだけで無く外部出力にも対応。
これ1つあればランタンとモバイルバッテリー両方として使えます。

もちろん出力しながらランタンとして使用も可能。
ちなみにルーメナーは高容量10,000mAhなのでiPhoneなら約4回のフル充電が可能です。

軽量装備で荷物を少しでも減らしたい方にもオススメ出来る機能です。

これだけ高機能でサイズは軽量コンパクト!

大光量、さらに外部出力にも対応していながらサイズは非常にコンパクト。

約92×92×28mmで重量は約220グラムです。

数字で見てもピンとこないと思うので分かりやすいようにシェラカップと比べてみました。

シェラカップの汚れも味のうち(笑)

このコンパクトさもルーメナーの特徴の1つ。
持ち運びの面でも非常に助かります。

キャンパー全員に超おすすめ!ランタンはルーメナーで決まり!?

僕がルーメナーで気に入っている点を5つのカテゴリーに分けてご紹介しました。

実際に灯りとしても緊急時のモバイルバッテリーとしても非常に使い勝手がよく、LEDランタンの完成形のように思えるほどです。

価格は他のLEDランタンと比べると少し高価な部類に入りますが、それでもこれだけの機能ですのでコスパの良い商品だと思います。

気になる方はぜひチェックしてみてください!きっと気にいると思います!


ちなみに横長タイプのルーメナー2という商品もありますので、こちらも検討してみてください。


今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです。

それではまた別の記事で。

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