ソロキャンプには小型コンテナが便利!少しの工夫で大きく変わる!

キャンプ道具

今回の記事では、僕がキャンプに行くときに道具の持ち運びに使用している【ANOBA・マルチギアコンテナM】をご紹介します。

キャンプ道具の持ち運び用のコンテナを探してる!

大きいコンテナの方が便利なんじゃないの?

キャンプ中にどこにしまったか分からず探しているときがある。

オススメのコンテナ教えて!

こんな疑問やお悩みをこの記事で解決していきます。
僕はキャンプ歴は5年以上、これまでいろいろと試行錯誤を繰り返し今のスタイルにたどり着きました。

これまでのキャンプでの体験談も踏まえ、今のコンテナにした経緯や理由も書いていきますのできっと参考になる記事になっていますよ!

それでは行きましょう!

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キャンプ道具の持ち運びは少しの工夫で大きく変わる!

僕はキャンプに行く際に道具によって収納を分けています。

大型の道具はバックパック(テント・イス・マットorコット・手斧etc)

その他細かい道具は小型コンテナ(ランタン・料理道具・その他小物)

食材はクーラーボックス

このように大きさや用途別にキャンプ道具を分けて収納しておくことでキャンプ場についてからの設営&撤収が非常に楽になります

前回の記事で愛用のバックパックについてはご紹介しましたので、今回はコンテナをご紹介していきます!

まずはなぜ大型ではなく小型コンテナの購入に至ったのかについての経緯から話します。

あぐ
あぐ

キャンプ用のコンテナ選びの参考にもなると思います!

最初は比較的大きめのコンテナを使用

キャンプを始めてしばらくは比較的大きめのコンテナにキャンプ道具を入れて持ち運びをしていました。

使っていたのはキャンプ界隈では有名な無印良品のコンテナです。

出典:無印良品公式ストア

安くて頑丈で道具の収納力も抜群!
非常に良い商品でかなり長い間使用していました。

ほとんどの道具をこのコンテナに!

焚き火台からイスやコット、ペグや調理器具までほとんどの道具をこのコンテナに収納して持ち運びをしていました。

あぐ
あぐ

テントなどの大型の道具はバラで!

そのためコンテナが結構な重量になってしまい車からサイトまでの移動に苦労した記憶があります。
また、いざ設営!というときに1番始めに出したいグランドシートやペグが下のほうにいってしまい取り出すのが大変ということもしばしば。

結局キャンプで使わなかったという道具も多かった

収納力がある分、もしかしたら使うかも?という道具もとりあえず持っていくことが多かったです。
その分、自然と重量も重くなっていました。

何回もキャンプをやっていくうちに、

うちょっと効率よく設営がしたい!』
『もう少し荷物を減らせるかも?』

と、思うようになり今のサイズのコンテナを探し始めました。

大型のコンテナは色々と道具を入れられるため確かに便利です。
ですが、道具の種類によって小分けにできる小型のコンテナの方が使い勝手がいい場合もあるというのも頭に入れてコンテナ選びをすることをオススメします!

収納を分けることにより設営が効率的に!

キャンプ道具を種類によって分けた結果、

キャンプサイト設営に必要なモノはバックパック
キャンプ中に必要な細かい道具はコンテナ

というふうに、どこに何があるのかが分かりやすくなりました。
以前のように設営を始めたときにコンテナの中身をひっくり返すなんていうことも無くなりました。
また、撤収のときもテーブル周りの細かな道具はコンテナ、残った道具はバックパックという流れで楽に撤収ができます。

設営&撤収だけでなく、家でのパッキング作業も非常に効率よくできるようになりました。

重く両手で持つ必要のあったコンテナを使用していた時とは違い、バックパックを背負って両手にコンテナとクーラーボックスを持てるので、車からキャンプサイトまでの移動も1回で済むようになったというのも大きなポイントです!

愛用のコンテナANOBA・マルチギアコンテナM

僕が現在のコンテナを選んだ理由は上記の通りです。

それでは僕の愛用のコンテナをご紹介します!

まずは簡単に商品紹介!

ANOBA・マルチギアコンテナM

ANOBAのマルチギアコンテナにはワンサイズ大きいサイズもありますが、ソロキャンプがメインの僕はMサイズを購入。

カラーは写真のコヨーテの他にカモ柄もありますのでお好みで選ぶことができます。

サイズ感が分かりやすいように普段入れている道具の一部と比較してみました。

1人用のキャンプ道具を収納するには十分な容量があります。

その他細かいスペックは商品リンクからごらんください!

気に入っているポイント3つ!

まずはデザイン

どんなに便利な道具でも自分のキャンプサイトに合わないモノは使いたくないのでデザインが好きというのは大きなポイント!

色もコヨーテやブラウンで揃えている僕にとってはドンピシャのカラーでした。

続いてサイズ感

無印のコンテナと違いなんでもかんでも入るわけではありませんが、実際に一泊のソロキャンプで必要な道具は十分入るサイズ感です。

今回のキャンプでは何を食べようか?』
『どんな道具が必要かな?

なんて考えながら道具を選んで詰めていく作業も楽しいですよ!
もしかしたら使うかも?なんてモノは入るスペースはありませんので軽量化にも繋がりますね!

パッキングの一例

底部がターポリン生地なのも嬉しいポイントです!

僕は車からサイトに荷物を運んだ際にとりあえず地面にドカッと置いてしまう事が結構あります。

その際に底部がターポリン生地のお陰で地面の汚れがコンテナに付きづらくなっています。
ホントはグランドシートなどを広げてから置いたほうがいいんでしょうけど(笑)

小型コンテナの用途について

当たり前ですが、収納力は大型のコンテナには敵いません。
なので小型のコンテナはあくまでも補助的な収納道具になります。

『メイン収納プラスもう少し荷物を持っていきたい!』
バックパックだけでは少し不安…

という方にオススメです。

意外と個性が出るコンテナ選び!

キャンプ道具を持ち運ぶためのコンテナは意外と個性が強く出る道具の1つだと思っています。

キャンプ道具を選ぶときにコンテナもこだわって選んでいるキャンパーさんの多さを表しているかのように、各メーカーから非常に色んな種類のコンテナが発売されています。

自分のキャンプスタイルに合わせたベストなコンテナ選びにこの記事が少しでも役に立ったら嬉しいです!

今回は以上になります。
それではまた別の記事で!

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