今回は、僕の愛用ランタンの1つ【スノーピーク・ほおずきランタン】をご紹介します。
雰囲気のいいランタンが好き
優しい光のランタンが欲しい
テント用のランタンを探している
こんな方にピッタリの記事になっています。
これを書いている僕もサブランタンとして、キャンプに行くときは毎回持っていくほどお気に入りでオススメのランタンになっています。
ぜひ最後までお付き合いください!
それでは行きましょう!
大人気!スノーピークのほおずきランタンを紹介!
僕も大好きなアウトドアメーカー【スノーピーク】
ユーザーライクな品質のいいキャンプギアを数多く開発しています。
そんなラインナップの中でも人気なほおずきランタン。
いったいどういったランタンなのか?
この記事でご紹介していきます!
ほおずきランタンの基本スペック
まずは基本的なスペックから!
連続点灯時間:10時間(電池の電圧低下に合わせて少しずつ照度が落ちます)
標準照度:100lm(ルーメン)
重量:165g
指定電池:単3形アルカリ電池3本またはほおずき充電池パック
点灯モード:通常点灯モード/おやすみモード/ゆらぎモード
僕が持っているほおずきランタンの箱から抜粋しました。
標準照度は100lmと低めなので、メインランタンとして持っていく方は別にヘッドライトも持っていきましょう!
点灯モードについて
ほおずきランタンの点灯モードは3つ。
通常/おやすみ/ゆらぎ
各モードで無段階の調光が可能なのでテーブルの上に置いたり、テントの中で吊るして常夜灯代わりにしたりと様々なシーンで活躍できます。
ほおずきランタンの光はシェードで広範囲に優しい光が広がるのが特徴。
高照度のメインランタンの他に雰囲気ランタンとして導入するのもオススメです。
ほおずきランタンの優しい光が夜の晩酌タイムにピッタリ!
おやすみモードは周囲が静かになると徐々に照度が下がっていくモード。
徐々に照度が下がりますが、消灯はしません。
ゆらぎモードは風や音に反応して光量が変化するモード。
まるでろうそくの火のようなゆらゆらとした光が楽しめます。
LEDランタンらしからぬ暖かい光は一度使うと病みつきになりますよ(笑)
ほおずきランタンの使用方法
まずは電池の交換方法から。
ランプシェードを外して、本体カバーから本体ユニットを外します。
電池が見えている部分が電池ユニットになりますので、そこを外して電池を装着します。
ほおずきランタンは単3電池が3本必要です。
見えているのが1本だけなので、勘違いしがちですが裏側に2本入れる所があるので入れ忘れに注意!
キャンプ場に付いてあれ?つかない…って思ったら裏側の2本入れ忘れていた経験があります(笑)
電池を入れたら本体カバーと本体ユニット・ランプシェードを組んで本体カバーのスノーピークのマークが付いているボタンを押せば点灯します。
基本的な操作は全てこのボタン1つ。
点灯モードの変更もボタンの押し方で変わるので、慣れるまでは説明書必携です(笑)
充電池パックもある!
別売りになりますが、電池ボックスの代わりに入れる純正の充電池パックも販売しています。
USBで充電が出来るようになるので、移動中の車内やモバイルバッテリーから充電することが可能。
連泊する方やキャンプの頻度が高い方にオススメの商品になっています。
僕は現在ほおずきランタンにはAmazonの充電池を使用していますが、近いうちに充電池パックの購入も検討しています。
値段が約5000円なのがネック…。
カラーバリエーション・サイズが選べる!
現在のカラーバリエーションはゆき・もり・つちの3色。
たまに限定色なども追加されるので要チェックです。
また通常のほおずきランタンの他にたねほおずきという小さいサイズのランタンもラインナップしています。
こちらはフックの部分がマグネットでくっつくタイプ。
ほおずきランタン同様、人気商品となっています。
ほおずきランタンでキャンプの夜の雰囲気アップ!
今回は僕の愛用のサブランタン【ほおずきランタン】をご紹介しました。
特徴はやっぱりほおずきランタンならではの優しい光。
夜のゆっくりタイムにピッタリのランタンになっています。
あえて高照度のメインランタンを消して、お酒を飲みながらのんびりと星空を眺めて感傷に浸るなんていうのもキャンプならではの過ごし方ですよね。
すごくオススメの商品なので気になる方はチェックしてみてください。
ちなみに過去に僕のメインランタンの記事も書いているので、気になる方はこちらの記事もごらんください。
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた別の記事で!
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