今回は、冬の時期に大活躍のクーラーボックス サーモスのソフトクーラー5Lをご紹介します。
この記事は…
ソロキャンプ用のクーラーボックスを探している!
なるべくコンパクトなキャンプがしたい!
バイクでキャンプがしたい!
こんな人にオススメ!
安価でコンパクトサイズのサーモスのソフトクーラー5L。
『キャンプには少し小さいかな?』
と思う人もいると思いますが、実はかなり使えるサイズです!
ぜひ最後までお付き合いください。
それでは行きましょう!
サーモスのソフトクーラー5Lがこの時期ベストサイズ!おすすめの理由はこれ!
僕はキャンプ用のクーラーボックスは、以前にご紹介したAOクーラーと今回ご紹介するサーモスのソフトクーラー5Lを使っています。
『使い分けている理由は?』
『5Lってキャンプじゃ小さくない?』
こんなことを中心に書いていこうと思います!
クーラーボックスを使い分けている理由。
シンプルに冬場は大きめのサイズが必要ないからです。
僕の個人的な意見ですが、キャンプにおいて『必要なサイズを選ぶ』というのは結構重要なことだと思っています。
無駄に大きすぎず、逆に小さすぎて入れたいモノが全然入らない!
ということが無いようにその時々に必要なサイズを選ぶのがオススメです。
無駄に大きいサイズを持っていくのは大変ですからね…。
僕がクーラーボックスに入れてキャンプに持っていくのは、主に食材と飲み物(主にビール)です。
特にお酒関係(ビールやハイボール用の炭酸水など)が場所を取るのですが、冬場は外気が冷蔵庫並に冷えるので外に置いておくだけで勝手に冷えてくれます。
その分、クーラーボックスに入れるものが減るので小さいサイズで十分!というのが僕がクーラーボックスを使い分けている理由です。
冬場にクーラーボックスって必要?
『外気が冷蔵庫並だったらクーラーボックスいらなくない?』
さすがに生物(肉や魚類)を冷やさずに持っていくのは気が引けます(笑)
車の中は暖房を使って移動しますし、昼間は気温も上がるので生物を持っていくときは冬場でもクーラーボックスが必要だと思います。
生物を持っていくときはドリップなどの水分が出ることもあります。
匂いも移ってしまうこともあるので、カバンに直接食材を入れるのはやめておいた方がいいと思います。
5Lってどれくらい入るの?
適当に家にあるものを入れてみました。
まずは分かりやすくビールの350ml。
350mlの缶なら6本ほど、上部にまだ少し余裕があります。
こんなにビールだけを入れて持っていくことは無いですが(笑)
次は僕がキャンプに行くときによく使うのがこんな感じ。
ビール2本とジップロックのタッパーです。
ビールはまだ気温が高い昼に飲む用です(笑)
タッパーにカットした野菜などを入れて、その上に肉類や卵などを入れて持っていっています。
こういうタッパーあると便利ですよ!キャンプ中の使い勝手はもちろん、普段使いも大活躍!
ちなみにサーモスのソフトクーラー5Lにはフタの部分に保冷剤を入れられるので、保冷剤で容量が圧迫されることもありません。
これがかなり便利!!
保冷剤はロゴスの氷点下パックMサイズがピッタリサイズ!保冷力も文句なしなのでオススメですよ!
使わないときはコンパクトに!
ソフトクーラーなので食材をいれてないときはコンパクトに畳めます。
バイクでキャンプを考えている方には非常に大きなポイントになると思います。
キャンプ時だけでなく、普段のツーリングでお土産を買ったりなんてときにも重宝しますよ!
肝心な保冷力は?
保冷力も値段の割に十分な性能ではありますが、
『真夏の夜までビールをキンキンに冷やしたい!!』という使い方は出来ません。
そういう用途の場合はもう少しハイスペックなクーラーボックスが必要になります。
適材適所で選びましょう!
ミニサイズでも大活躍!サーモスのソフトクーラーがオススメ!!
今回は冬場で使うのを中心にご紹介しましたが、冬以外の季節でもデイキャンプなどでも大活躍してくれています。
もちろんハイスペックなクーラーボックス1つをオールシーズン使い倒すのもいいですが、
大小2つのクーラーボックスを必要に応じて選ぶ!
というのもオススメです!
サーモスのソフトクーラーは値段も安いので、サブのクーラーボックスとして検討してみてはいかがでしょうか?
持っていると便利な場面というのが意外と結構ありますよ!
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!
それではまた別の記事で。
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