【キャンプ】初心者向け!テントと一緒に用意する6つの道具!

キャンプ道具

キャンプ道具の代表格とも言えるテント。
しかしテントと付属品だけではキャンプに行くには不十分な場合がほとんどです。

今回の記事ではテントと一緒に用意するキャンプ道具をご紹介します。
これからテント購入を考えている人はぜひ最後までごらんください!

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テントを張るのに必要なキャンプ道具一覧!

テントを張るのに最低限必要な道具は以下の通りです。

  • テント本体
  • グランドシート
  • ペグ
  • ペグハンマー

次に場合によっては必要な道具です。

  • インナーマット
  • ポール

上から順に1つずつ解説していきます!

各項目ごとに自分が使用している物のリンクを貼っておくので参考までに御覧ください。

テント本体


当たり前ですが、まずはこれが無いと始まりませんね(笑)

ここで注意が必要なのが、購入するテントによって付属品が大きく違います。

購入する前にどんな付属品が入っているかを確認しましょう!

そして過去の記事でも書きましたが、テントに付属しているペグは使えない事が多いので別で購入する事をオススメします。
場合によってはテントが張れない!なんて事にもなるので注意が必要です。

グランドシート

テントのフロアの下に敷くシートです。

テントを直接地面に着けないようにしてテントへのダメージを少なくする事が出来ます。
基本的にテントは丈夫な作りになっていますが、せっかく気に入って買ったテントですから出来るだけ長く使うためにも必要な道具です。

色々なサイズがあるのでテントのフロアサイズより少し小さいサイズのグランドシートを選んでください。

テントのフロアサイズより大きいシートをそのまま使うと、テントからはみ出た部分から雨水等がテントの下に入り、シートを敷いている意味が無くなってしまうので注意してください。

もし大きいサイズのシートを購入した場合は折ってテントからはみ出ないように調整するようにしましょう!


ペグ&ペグハンマー

ペグはテントを地面に固定するために必要な道具です。


ペグを打たないと風に飛ばされてしまったり、テントの種類によってはそもそもテント設営すら出来ない場合があります。

先程も解説しましたが、僕の経験上テントに付属されているペグはあまり質が良くない場合が多く、硬い地面のキャンプ場では刺さらない場合もあります。
最初はどんな地面でも対応出来る30cm程度の鍛造ペグを購入することをオススメします。

ペグハンマーも専用の物を用意しましょう。


ペグを刺すだけなら家庭にあるハンマーでも対応出来ますが、ペグを抜く用の機能が備わっていないと非常に苦労します。
安物買いの銭失いになってしまいますので、ペグハンマーも専用の物を用意しましょう!

インナーマット

ここからは場合によっては必要な道具になります。
無くてもテント設営は出来ますので個人の判断で大丈夫です。
一応知識として知っておいてください!

インナーマットはテントの中に敷くシートになります。
グランドシートと同様にテントのフロア内部の底面へのダメージを防ぐためのシートです。

ちなみに僕は使っていません(笑)

理由としては僕は基本的に寝るときにしかテントに入らないのであまり必要ないかなと。
こだわりたい人はインナーマットの代わりにラグなどを敷いてオシャレにするのもいいですね!

ポール

テントの種類によっては荷物が置ける前室がついているものがあります。
その前室部分を跳ね上げ、タープ代わりに使用することが可能です。

前室部分を跳ね上げる為には別途ポールが必要になります。

こんな感じで簡易的な屋根が作れます。


日差しを避けたり弱い雨なら防げたりします。
あくまで簡易的なモノなので過信は禁物。
天気の悪い日は別途タープを用意した方が安心です。

ポールにも長さ太さなど色々な種類がありますので、必要に応じて選んでください。
参考までにこの画像では太さ15mmのポールを使用しています。前室跳ね上げくらいだったらこれくらいの太さで必要十分かなと思います。


テント購入がキャンプデビューへの第一歩!!

テントはキャンプサイトの中心と言っても過言ではないキャンプ道具です。

自分のお気に入りのテントを見つけて理想のキャンプサイトを作りましょう!

テントを購入し、付属品を確認して必要な物を揃えたらいよいよキャンプデビュー目前です!

あぐ
あぐ

キャンプに行く前に試し張りも忘れずに!!

あなたにとってこの記事が少しでも何かのお役に立てたなら嬉しいです!
今回は以上になります。それではまた次の記事で!

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