前回の記事で、ソロ用テーブルについての選ぶ基準や僕が実際に持っているオススメのテーブルをご紹介しました。
その中でご紹介した僕のメインのテーブル【YOKA TRIPOD TABLE SOLO】について今回はさらに掘り下げて行きたいと思います。
ソロ用のテーブルを探している。
木製のテーブルが欲しい!
YOKAの製品って実際どうなの?
こんな人には特に参考になると思いますのでぜひ最後までお付き合いください!
前回の記事をまだごらんになっていない方はこちらから。
それでは行きましょう!
ソロキャンプに超おすすめ!YOKA TRIPOD TABLE SOLO!
僕が実際にメインテーブルとして使用している【YOKA TRIPOD TABLE SOLO】がこちら。
木製の三本脚のテーブルです。
デザイン&雰囲気最高なんですよね。
スペックはこちら。
組立時:380x240x150mm
収納時:380x240x18mm(留め具含まず)
素材:針葉樹合板・ナイロンコード・プラスチック留め具
板厚:9mm
重量:500g
価格:塗装済みのみ ¥7,000(税抜き)
付属品:コットン袋
今回はこのテーブルのいいところを4つのカテゴリーに分けてご紹介します。
丁度いいサイズ感!
まずキャンプ用のテーブルで気になるのがサイズ感だと思います。
大きすぎるとキャンプでの利便性はいいかもしれませんが、持ち運びが大変。
逆に小さすぎると物があまり置けなくてキャンプ用には少し不便な事もあると思います。
ですが、このテーブルはそのバランスが秀逸。
実際にキャンプで色々置いてみた時の写真がこちら。
ちょっと休憩がてらにコーヒーを淹れたり、夕食の支度をしたりといろいろ使ってきましたが、天板のサイズに不満はまったくありません。
また、持ち運びに関してはバックパックに入れられるサイズ。
僕はキャンプに行く時サイバトロンのバックを使っていますが、ぴったり入るサイズになっています。
主観ですが、サイズに関して恐らく相当の検討を重ねていると思います。
ホントにちょうどいいサイズ感です。
テーブルの高さも、ロースタイルの方ならチェアを使っても地べたスタイルでもどっちでも対応可能になっています。
木製で雰囲気がいい!
テーブルの素材は多種多様ですが、木製のテーブルの雰囲気が僕は1番好きです。
これについては完全に好みの問題ですが(笑)
キャンプサイトとの相性がいいのはもちろん。
ドライブ中の車内に置いてもいい雰囲気を出してくれます。
ちょこっとドライブに行った時の休憩中でもテンションを上げてくれる!
キャンプ以外にも今ではすっかりドライブのお供になってます!
また、当然ですが木目の感じが製品によって変わってきます。
そんなオンリーワンなところも木製の良いところですね!
パラコードで組み立ても簡単!
組み立てやすさもキャンプ用のテーブルでは大切なポイントのひとつ。
どんなにいいテーブルでも組み立てが面倒だと出すのが億劫になってしまいますよね(笑)
このテーブルは収納時がこんな感じ。
この脚三本を天板にあいている穴に差し込み、
パラコードを留め具で締めてあげれば完成です。
3分もかからずに展開できます。
展開が楽なだけでは無く、このシステムのおかげで収納時も非常に薄くコンパクトに持ち運びができます。
キャンプをする人の立場にたって設計されているユーザーライクなテーブルです。
おまけ:付属の収納袋もオシャレ!
おまけ的な要素ですが、テーブルだけでなく付属品で収納用のコットン袋がついてきます。
YOKAのプリントがされているコットン袋で収納時もオシャレ!
収納袋がついているので、ギアコンテナなどに入れても運搬中にキズがつくことも防げます。
1つ難点を言えば、白のコットン袋なので汚れが目立ってしまうところですかね。
洗濯すれば汚れは落ちますが、縮んでしまうかが少し心配。
僕自身3回くらい洗濯していますが、洗濯後は少しキツくなっていますね(笑)
超おすすめ!木製テーブル探しているなら検討必須!!
という事で僕が実際にキャンプで使ってみて良かったと思うところを上げてみました。
前回の記事でも書きましたが、メリットはいくらでも出てきますがデメリットが見つからないのがこのYOKA TRIPOD TABLE SOLOです。
紹介記事なのでデメリット絞り出そうとしたんですが無理でした!
僕が使っているキャンプ道具の中でもトップクラスでオススメの道具なので、木製テーブルを探している方やソロ用テーブルを探している方はぜひ検討してみてください!
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!
それではまた別の記事で。
いやぁー、YOKAいい製品多いわ…。
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