今回の記事では、春キャンプ用の寝袋(シュラフ)について解説していきます。
この記事は…
暖かくなってきたからキャンプを始めたい!
春キャンプの寝袋はスリーシーズン用で大丈夫?
なるべく長い期間使える寝袋が欲しい!
こんな方にオススメ!
暖かくなってきて、キャンプを始めようとしている方も多いと思います。
そんな初心者の方に向けて、これからのシーズンの寝袋選びの基準をご紹介します。
ぜひ最後までお付き合いください。
それでは行きましょう!
初心者必見!春キャンプ用の寝袋はこれ!失敗しないための基礎知識!
寝袋はキャンプで一晩過ごすための非常に重要なアイテムの1つです。
寝袋選びを失敗してしまうと、キャンプで快適な睡眠がとれないため
『なんだか疲れた…キャンプってあんまり楽しくない…』
ということになりかねません。
初心者の頃は寝袋はどれを選べば良いのかイマイチわからなかった…。
まずは様々なタイプがある寝袋の中から、春から秋まで使える寝袋の基準をご紹介します!
過去記事で寝袋の基礎知識をご紹介しています。
『寝袋についてなにも分からない!!』
という方はこちらの記事がオススメです♪
スリーシーズン用で大丈夫!快適温度は5℃くらいがオススメ!
キャンプ用の寝袋には大きく分けて、
スリーシーズン用・夏用・冬用
以上の3種類があります。
春から秋までキャンプをしたい人にはスリーシーズン用がオススメです。
夏場はジップを開けるか、敷布団として使うなどして対応できます!
また、寝袋のタグなどに書いてある対応温度は5℃くらいがオススメです。
これくらいのスペックの寝袋なら春から秋くらいまで幅広く使うことが出来ます。
キャンプ先の気温は必ずチェック!!
キャンプに行く先の気温は必ずチェックするようにしましょう。
春とはいえ、標高の高いキャンプ場では冬並の気温のところも多々あります。
5℃くらいのスリーシーズン用の寝袋であれば、標高の低い平地でのキャンプ場なら大体対応することは出来ます。
なるべく標高の高いキャンプ場は避けて行く場所を選ぶようにしましょう。
どうしても標高の高いキャンプに行きたい場合は、夏まで待つか冬用の寝袋を用意する必要があります。
行きたいキャンプ場の天気予報(最低気温)は必ずチェック!
多少の寒暖差は着るもので対応!
春キャンプで注意したいのが寒暖差。
昼間は20℃近くあって暖かくても、夜になったら一桁台までグッと冷え込むことも多々あります。
そういった気温差に対応するために寝る時用のパーカーなどを準備しておくと安心です。
僕も梅雨明けくらいまでは裏起毛の柔らかいパーカーを常に持っていっています。
使わない日も多々ありますが、万が一の備えをしておくこともキャンプでは重要になってきます。
厚着しすぎると寝心地が悪くなるので柔らかいパーカーがオススメですよ♪
スリーシーズン用の寝袋でキャンプを始めよう!
最後に僕が現在キャンプで使っている愛用の寝袋をご紹介します。
コールマンのコージーという封筒型の寝袋です。
化繊の寝袋なので収納サイズが少し大きいのがネックですが、快適に寝ることが出来ますよ♪
愛用の寝袋については過去の記事でもご紹介しているので、興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!
それではまた別の記事で!
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