【キャンプ】愛用シュラフを紹介!シュラフは1つで大丈夫?

キャンプ道具

今回の記事では僕が実際に愛用している寝袋(シュラフ)をご紹介したいと思います。

結局シュラフってどれがいいの?

1つあれば十分?

こんな疑問をこの記事で解消していきます!

ちなみに僕はキャンプ歴5年・年間10泊以上季節関係なくキャンプに行っています。

シュラフはキャンプにおいて非常に大事な道具の1つなので初めてのシュラフ選びの参考になれば嬉しいです!

それでは行きましょう!

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僕の愛用シュラフを紹介!最低2つは揃えておきたい理由!

まず僕が愛用しているシュラフは、

  • 化繊の封筒型
  • ダウンのマミー型

の2つです。

シュラフはキャンプを始めたての内は1つでも大丈夫ですが、出来れば2つは揃えた方がいいと僕は考えています。

まずは僕の愛用しているシュラフをご紹介しながら、2つ揃えておいた方がいいと思う理由を解説していきます。

以前の記事でシュラフの基礎知識という記事もあるので、化繊?ダウン?封筒型?マミー型?という方はこちらの記事も合わせてごらんください。

暖かい時期は化繊の封筒型!

暖かい時期(春から梅雨頃まで)は化繊の封筒型のシュラフを持っていくことが多いです。

使用しているのはコールマンコージーという商品。

あぐ
あぐ

僕が初めて買ったシュラフです!


値段もお手頃で品質も十分、暖かい時期のキャンプなら快適な睡眠を取ることが出来ます。

またこの商品は封筒型のシュラフとしてだけでなく、ジッパーを全開にすれば広げて掛け布団として使用することも可能。
またコージー同士を繋ぐことも可能なのでファミリーキャンプがメインの方にもオススメ出来る商品になっています。

ジッパー部分も工夫されており、出入りの際に生地を挟みづらいようになっています。

ふかふかで結構暖かいですよ!

寒い時期はダウンのマミー型!

寒い時期(秋~冬)はダウンのマミー型を使用しています。

僕は暖かい時期よりも肌寒い時期からがキャンプのシーズンだと思っているので、1番持ち出すことが多いのがこのシュラフです。


使用しているのはNANGAオーロラ600です。
NANGAは有名なシュラフメーカーで品質も間違いなし。

気温に合わせて寝る時に着るものを変えれば、冬場も快適に寝ることが出来ます。
僕は今年までキャンプ用の暖房器具等を持っていませんでしたが、この寝袋に入っている限り真冬でも寒いと感じたことはありませんでした。

冬シーズンのキャンプでは封筒型よりも頭まで覆えるマミー型がオススメです。

おまけ:真夏はこれ

真夏の平野部でのキャンプでは寝袋を持っていかないこともあります。

それでも何もかけずに寝るのも少し抵抗があるので、ブランケットや大判のタオルを持っていっています。

最近購入したペンドルトンのジャガードタオルは肌さわりも最高でオススメですよ!


真夏の平野部のキャンプではシュラフ入ったら暑くて寝られないです(笑)
(暑がりな僕個人の感想です)

シュラフは1つで大丈夫?

暖かい春から真夏くらいまでしかキャンプに行く予定無いから化繊の封筒方シュラフ1つで大丈夫?

初めの内は冬用のダウンシュラフは高くてなかなか手が出づらいと思います。
僕も始めは、

あぐ
あぐ

はっ!?なにこれ?たっか!!買えるか!!化繊買うわ!!

って思っていました(笑)

ですが、例え春から夏のキャンプでも山の方のキャンプ場に行く場合は冬用のシュラフが必要になる場合があります。

例えば僕が以前行った長野県の戸隠にあるキャンプ場。
標高が1000m以上あり、7月でしたが夜は結構冷え込みました

この時念の為NANGAのシュラフを持っていったので快適に寝ることが出来ましたが、化繊のシュラフだったら少し寒い思いをしたと思います。

キャンプ場は標高の高いところにある場所も多いので、春だからと油断していくと思っていたよりも寒かったということもあるので出来れば幅広い気温に対応出来るように2つくらい揃えておくと安心です。

キャンプでの睡眠は非常に大事!

キャンプでの睡眠の質を左右するシュラフはじっくり選んでほしいキャンプ道具の1つです。

しっかり寝られないとせっかくのキャンプが、

なんだか疲れたな…。

なんてことになりかねません。
この記事がシュラフ選びの手助けになれたら嬉しいです!

またシュラフを選ぶ際はなるべく実店舗に行って実際に入ってみることをオススメします!

あぐ
あぐ

メーカーによってサイズ感が違うので実際に入ってみて決めましょう!

今回は以上になります。
それではまた別の記事で!

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