【キャンプ】焚き火台を選ぶ時の基準とオススメ&定番焚き火台!

キャンプ道具

キャンプで焚き火をするときに必要な焚き火台。
現在は直火禁止のキャンプ場がほとんどなので必須のキャンプギアとなっています。

そこで今回はキャンプ歴5年・年10泊以上キャンプに行き、毎回焚き火を楽しんでいる僕の経験をもとに初心者向けに焚き火台の選び方を解説していきたいと思います。

各項目ごとに定番&人気の焚き火台もご紹介するのでぜひ最後までごらんください!

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初心者必見!焚き火台の選び方!

焚き火台を選ぶときの基準はひとそれぞれです。

全ての人の目的にあった焚き火台は存在しないので、まずは自分なりの基準を決めることから始めましょう!

そこで自分に合った焚き火台を見つけるための判断基準をまとめてみたので解説していきます。

焚き火台の用途は?

まずはざっくりと焚き火台で何をしたいのか決めましょう。

焚き火が出来ればいい

なるべく手間をかけずに焚き火がしたい

焚き火をしながら料理もしたい

用途については、だいたいこの辺りを考えておけば焚き火台選びもスムーズになると思います。

焚き火台のサイズは?

大小様々な焚き火台があり、使用人数によって大きさ・収納サイズは様々です。

ファミリーキャンプでBBQを楽しみたい方もいれば、ソロキャンプで小さい焚き火台を探している方もいると思います。

利便性重視なのか持ち運び重視なのかも大事なポイントになります。

基準が決まったらいよいよ焚き火台選び!

上記をもとに定番&人気の焚き火台をご紹介します!

  1. 定番&万能型
  2. 軽量&コンパクト

2つの基準でご紹介するので、デザインや価格から自分にあった焚き火台を見つけてください!

定番&万能型の焚き火台!

まずは焚き火から料理、BBQでも使用できる万能型の焚き火台です。

市販の薪をそのまま置けるサイズのものが多いので、ガンガン焚き火を楽しみたい方にもオススメです!


1つ目はユニフレームファイアグリルです。

幅広い人にオススメできる王道の焚き火台で、キャンプ用品店ならほとんどのお店においてあるほどの定番商品。

付属品も多く、これだけで焚き火から焚き火料理・BBQと一台で何役もこなせるすぐれものです!

それでいて料金もリーズナブルとあっては人気なのも当然と言えるかもしれません。

ちなみに僕が人生で初めて買った焚き火台もこのファイアグリルです。

キャンプでの出番は減りましたが、今でもBBQシーズンでは大活躍です!

サイズはノーマルとラージ、最近ソロ用のサイズも発売になりました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スノーピーク snow peak 焚火台L ST-032RS [焚き火台]
価格:17160円(税込、送料無料) (2020/9/15時点)


2つ目はスノーピーク焚き火台Lです。

こちらも定番&人気の焚き火台の1つ。

スノーピークの商品は焚き火台に限らず高品質なのが特徴。
耐久性も文句なくトップクラスの焚き火台です。

こちらの商品は本体と収納袋のみとなっているので、料理などを楽しみたい方は別途揃えていく必要があるので注意してください。

サイズはS・M・Lの三種類です。

他にもコールマンのファイアーディスクやロゴスのLOGOS the ピラミッドTAKIBI Lも人気の商品ですので興味のある方はぜひ!

軽量&コンパクトな焚き火台!

次は軽量&コンパクトな焚き火台をご紹介します。

まずはコンパクト焚き火台の中から2つ。



僕がキャンプを始めた当時ソロキャンパーへのオススメ軽量焚き火台として双璧を担っていたキャプテンスタッグカマド スマートグリル B6型笑’sコンパクト焚き火グリル 『B-6君』です。

どちらもB6と入っている通りほぼ同サイズの2つの商品。

収納サイズも非常にコンパクトかつ軽量!身軽なキャンプをしたい方はカバンの中にこれを入れておけば焚き火から料理までこなせます。

こちらの商品が人気だったからかは分かりませんが他メーカーからB6サイズの鉄板もいくつか出ているのでそれと合わせれば肉料理だって出来ちゃいます!

1つ難点なのがコンパクトゆえに普通の薪が使用できず小割りにする必要があることです。

僕もカマド スマートグリル B6型を持っていますが、当時アルコールストーブと鉄板でよく焼き肉を焼いて食べていました。

次は超大人気の軽量焚き火台、ピコグリル 398です。

出典:WANDERLUST EQUIPMENT

言わずと知れた大人気の焚き火台。

あのキャンプYOUTUBERのヒロシさんが使用していたことから人気に火がついた軽量焚き火台です。

特徴はなんと言ってもその軽さ。

スピット2本と収納袋を入れても約500グラムほど!

火床を畳んで収納できるので、収納サイズも非常に薄くバックパックに収納して持ち運べます。

その人気から模造品も多く、現在発売されているものはPicogrillのロゴマークの型抜き加工がされているみたいです。

無理やり難点をあげるとすれば、人気ゆえキャンプ場でめっちゃ被るという事ですね(笑)

購入の際は通販サイトで買うと値段が高くなってしまうので、こちらのリンクからのご購入をオススメします。

ピコグリル 398 / Picogrill 398
軽量でハイキングでの持ち運びもできる、スイスSTC社製の焚き火台です。2枚のプレートを組み合わせてフレームに固定する独自のデザインです。専用袋に入れるとA4サイズに収納でき、バックパックでの持ち運びも問題ありません。新たにPicogrillロゴマークの型抜き加工がプレートに施されるようになりました。

焚き火こそキャンプの醍醐味!

このブログで何度も書いていますが、焚き火こそキャンプの醍醐味だと僕は思います。

火を眺めながら飲むお酒がこの世で1番美味しいです!(笑)

この記事がきっかけでこれを読んでくれたあなたにとって最良の焚き火台が見つかれば幸いです!

今回は以上です!

それではまた別の記事で!

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