今回は、テンマクデザインから発売された新作焚き火台【男前ファイアグリル】を購入したので開封レポの記事を書いていこうと思います。
ソロ用の焚き火台を探している
軽量コンパクトな焚き火台が欲しい!
予算は1万円くらい!
こんな方には超オススメの焚き火台ですのでぜひ最後までごらんください!
それでは行きましょう!
2020/11/26 使用後のレビュー記事は記事最下部のリンクからどうぞ!
テンマクデザイン新作焚き火台【男前ファイアグリル】
11月12日からオンラインで販売開始、実店舗では11月13日から随時販売が開始された新作の焚き火台。
発売前から非常に楽しみにしていた男前ファイアグリルを発売開始されてすぐに購入しました!
簡単なスペックからサイズ感を写真付きでご紹介していきます。
男前ファイアグリルの基本スペック
素材:純チタン(収納ケースはポリエステル)
収納時サイズ:(約)310✕165✕15(高)mm
組立時サイズ:(約)250✕200✕150(高)mm
重量:総重量(約)493g
耐荷重:4kg
※商品箱記載情報から引用
素材が本体からゴトク、サポートバーまで純チタンになっていて非常に軽い焚き火台です。
ソロ用で大人気焚き火台のピコグリルとほとんど変わらない重量と言えばわかりやすいと思います。
そしてサイズ感も非常にコンパクト!
届いた時点でビックリするサイズ感です(笑)
メール便のようなサイズで来たのでビックリしました。
サイズ等は発売前から分かっていた情報ではありますが、実際手にとってみると改めて実感します。
箱はこんな感じです。
サイズ比較でシェラカップを置いてみました。
非常にコンパクト!そしてやっぱり超軽量!
シェラカップの焦げは気にしないでください(笑)
男前ファイアグリルの付属品
男前ファイアグリルの付属品はこんな感じ。
本体の他に、収納ケース・ゴトク・サポートバーがついています。
焚き火台で使用するのに必要なモノは全て入っています。
ピコグリルはゴトクとなるスピットは別売りになっているので、ゴトクが標準で付属しているのは良心的ですね。
サポートバーとは?
本体を展開する際にセットすると強度が増すみたいです。
セットしなくても使用出来るみたいですが、強度が増すなら基本的に付けておいたほうがいいですね。
重めの鉄スキレットなどを使用する際には必須になると思います。
男前ファイアグリルを展開!
実際に広げてみて思ったのが展開が非常に楽!
足を広げて本体を広げるだけなので、説明書不要で簡単にしかも数秒で展開完了します。
サポートバーはこのように両サイドに取り付けます。
まだ新品未使用でピカピカの状態。
純チタンなので焚き火で使用した後の焼色なんかも非常に楽しみ!!
見た目も非常にいいですね。
ソロキャンプでこいつを使ってしっぽり焚き火を楽しむ…。
男前ですね(笑)
男前ファイアグリルの収納時
収納はケースに全て入ります。
本体を畳んだあとにゴトクとサポートバーも本体内部に入れる事が出来るので非常にコンパクトになります。
厚さもこんな感じ。
ザックにも余裕で入れることの出来るサイズ。
軽量装備の方やバイクでキャンプをされる方にも非常にオススメ出来る焚き火台です。
想像以上の完成度!ソロキャンの最適解では?!
販売前から楽しみにしていて『やっと手元に来た!』って感じですが、想像以上の完成度にビックリしています。
超軽量コンパクトのこちらの男前ファイアグリル、個人的にソロキャン用焚き火台の最適解なのでは?と思っています。
ちなみにお値段はなんと9000円(税抜)
総チタンでこのお値段、しかもゴトクまで付属しているというのは破格だと思っています。
販売は2020年11月現在、WILD-1の実店舗か公式オンラインストアのみになっています。
テンマクデザインの新商品ということで品薄も予想されるので欲しい方はお早めに!
今週末にでもキャンプで実際に焚き火をしてきたいと思っています。
使用レポも後日書いていきますので、興味のある方はぜひまた遊びに来てください!
※2020/11/26追記
実際にデイキャンプで使用してきた記事がこちらになります。
使用感から使用後の変色や歪みの有無についても書いていますのでぜひ!
今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた別の記事で!
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