初心者必見!キャンプで重宝!?スーパーで買える意外なモノ5選!!

初心者向け

今回の記事では、キャンプに持っていくと便利な意外なモノを5つご紹介します。

キャンプを始めたばっかり!

キャンプ道具は揃えた!

これから初めてキャンプに行くけど何か必要なモノは?

こんな方に向けてキャンプ歴5年以上の僕が書いていきます。
僕自身キャンプに行くときに毎回持っていくモノばかりなのできっと参考になると思います!

それでは行きましょう!

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初心者必見!キャンプであると便利な意外なモノ5選!

今回ご紹介するのはキャンプ用の便利ギアというわけではありません

全てどこのスーパーでも売っているような身近なモノですが、実はキャンプに持っていくと便利!というちょっと意外なモノです。

1つずつ用途やオススメポイントを書いていくので、キャンプに行く際に参考にしてみてください!

キッチンペーパー

これはもはや必須レベルで持っていって欲しいくらいオススメです!

どこのご家庭にもあるあのキッチンペーパーです(笑)

ロール状のキッチンペーパーだと多少かさばってしまいますが、ティッシュのように折りたたんであるキッチンペーパーもありますのでキャンプで使う場合はそういうタイプが便利かもしれません。

用途&オススメポイント!

料理のときにあると便利なのはもちろんですが、僕のオススメポイントは片付けの時!

料理をして汚れたフライパンやキャンプ用のクッカー類。
片付けの際に、キャンプ場の水場で洗う前にキッチンペーパーでひと拭きしています。

食材の食べ残りはもちろん、余ったソースや残った余分な油。
それをそのまま水場で洗うのはマナー違反です。
キャンプ用の水場は共用のスペースなので、他人の食べ残しなどで詰まっていたらあまり気分の良いものでは無いですよね?

ひと拭きすることである程度の汚れも落とせるので、これからの寒い季節に洗い物の時間を短縮できるというメリットもありますよ!

この記事を読んだ方にはぜひ実践してほしいひと手間です!

あぐ
あぐ

スープなどの水分も吸わせて捨てる事ができるので、ゴミ持ち帰りのキャンプ場に行った時の帰りの車内でゴミから水分が出る心配もありません!

また、キッチンペーパーはキャンプ道具の片付けにも大活躍します。

泥が付いたイスの足や抜いたペグ、炭を捨てた後の焚き火台などそのまま収納袋に入れるのはちょっとためらいますよね?

そんな時もキッチンペーパーでひと拭き!

僕がキャンプを始めたてのときは雑巾を100均で買ってきて使用していましたが、すぐに泥だらけになって使えなくなってしまっていました。

その点キッチンペーパーは汚れたら捨ててまた新しいのを使えばいいだけなので非常に便利!
家で雑巾を洗う手間も省けます!

1つで何役もこなすことのできるキッチンペーパーは非常にオススメです!

ウェットティッシュ

コロナ禍で持っている人も多いウェットティッシュですがキャンプでも大活躍します!

用途&オススメポイント!

キャンプの時は家庭と違っていつでも手が洗える状況ではありません。

生のお肉を触った後や、設営で手が少し汚れてしまったときなどその都度キャンプ場の水場までいくのは面倒ですよね?

近くに水場があればいいですが、そういう場所は人気が高い場合が多く毎回水場の近くに設営できるとは限りません

そういう場合にあると便利なのがウェットティッシュです。

最近はキャンプ用のウォータージャグ(水を貯めておけるタンク)を使用している方も多いですが、キャンプサイトで洗剤を使って手を洗うのは少し考えもの

ウェットティッシュなら手を拭いて捨てればいいのでキャンプサイトへの影響もありません!

あぐ
あぐ

僕も安いソフトタイプのウォータータンクを持っていますが、イマイチ使い勝手が悪く今ではウェットティッシュ一択です!

ジップ付きのポリ袋

ジップロックのようなタイプのあれです(笑)

あれです。

100均などでも売っている便利品!

用途&オススメポイント!

キャンプの時の調理の手間を減らすために家で食材を切ってから持っていくのに便利!

また食材をジップ付きの袋で持っていくと食材を食べきれなくて余らせてしまったときもそのまま持って帰ることができるので便利です!

と、いうのはよくある使い方。

僕がオススメする使い方は、

着火剤の保存用です。

初心者の方は特に焚き火や炭の火起こしでお世話になることの多い着火剤ですが、文化たきつけのような燃料を染み込ませてあるタイプの着火剤はちゃんと保存をしておかないと乾いて使えなくなってしまいます。

そういうタイプの着火剤の保存にはジップ付きの袋がオススメ!

密閉して空気に触れなくなるので、保存期間が格段に伸びます。
気になる燃料の匂いも抑えられるというメリットもあります!

薪の保存状態やキャンプに行く日の前日の天気によっては湿って火が付きづらい場合も多くあるので、初心者の方は慣れるまで着火剤を持っていくことをオススメします。

中でも文化たきつけは安価でコスパもいいのでオススメですよ!

小さめのポリ袋

スーパーの袋詰スペースなどにあるあれです。

そう、あれです。

かなり安価で売っています。

用途&オススメポイント!

主な用途としては生ゴミの処分用。

調理の時にでたゴミや、食べ残し。
そのままゴミ袋に捨ててしまっては匂いや生ゴミから出る水分が気になってしまいます。

あぐ
あぐ

夏場は特に!

また山の方のキャンプ場では生ゴミの匂いというのはクマを呼んでしまう危険なモノ

受付でも食材やゴミの管理について注意を受けることがあります。

そういう危険を少しでも抑えるために小さめのポリ袋に入れ、口をしばってからゴミ袋に捨てるようにしておくと安心です!

自分だけでなくキャンプ場の他の人の安全も守れます。

1~2枚だったらかさばることも無いのでキャンプ道具の中に入れておくと安心です。

ゴミ袋

え?ゴミ袋?キャンプに持っていくのは当たり前じゃないの?

って思う方が多いですかね(笑)

ここではちょっと違った用途をご紹介!

用途&オススメポイント!

当たり前ですが、ゴミを捨てるのに使えます。
ポイ捨てなんて厳禁ですよ!!必ず持っていってください!!

少し話がそれました(笑)

そんなゴミ袋ですが、意外と便利なのがテントやタープの撤収時

キャンプに行くと予報に無い急な雨に降られることも多々あります。

帰るときに降ってしまったり、夜中のうちに降って撤収のときにテントやタープが濡れているということもしばしば。

また雨が降らなくても夜露でテントやタープが濡れてしまうというのもキャンプではよくあること。

濡れたテントやタープをそのまま収納袋にしまってしまうとモノによっては水が滲んで車内がビシャビシャになってしまいます。

そんなときに便利なのがゴミ袋です。

濡れたテントやタープをくるくるっと巻いてゴミ袋にポイッ!

あとは家に帰って乾かしてからゆっくり畳んで収納袋にしまってあげましょう。

特に便利なのが撤収時に雨が降っている時。
時間がかかるテントやタープの撤収が一瞬で終わりますので、雨に濡れる時間も大幅に短縮できますよ!

キャンプに行く際は大きめのゴミ袋を余分に持っていっておくともしもの時に重宝します

食材を買うついでに買っておくと便利!

今回はキャンプで意外と重宝するモノを5つほどご紹介しました。

どれもスーパーで数百円で変えるモノばかりですが、実際あるのとないのでは結構大きな違いですよ!

ぜひ参考にしてみてください!

これからも、キャンプについての記事をメインに投稿していきますのでぜひまた遊びに来てください。

今回は以上になります。
この記事が読んでくれたあなたのお役に立てたら嬉しいです!

それではまた別の記事で。

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