今回の記事では、キャンプを始めようとしている初心者の方向けにあなたがキャンプに向いているか?ということについて書いていこうと思います。
自分はキャンプに向いているのか?
道具を揃えても一回しか行かなかったらもったいないなぁ。
こんな悩みをお持ちの方や、これからキャンプを始めようとしている方には参考になると思うのでぜひ最後までお付き合いください!
キャンプ歴5年・年間10泊以上している僕が、これまでの経験や実際にキャンプ場に行って見てきたことなどをもとに書いていきます。
あくまで僕個人の意見なのでその点はご了承ください。
それでは行きましょう!
初心者必見!あなたはキャンプに向いてる?向いてない?
実際にキャンプでの雰囲気や、キャンプでどんな事をしてるの?という方はぜひ僕のYOUTUBEチャンネルに遊びに来てください!
趣味としてのんびりやっているチャンネルなのでブログより更新頻度は低めです(笑)
結論から言うと、自然が大好き!アウトドアが大好き!という人はキャンプに向いていると思います。きっと楽しめると思います!
前提として、基本的にキャンプをするのに特別な資格などはいりません。
最初のハードルは多少高いかもしれませんが、キャンプをやりたい!という気持ちさえあれば誰でもキャンプをすることができます。
キャンプ道具を持っていなくてもキャンプ場でレンタルをしてキャンプをすることも可能です。
また最近のキャンプブームも相まってキャンプ人口は右肩上がりで増えているというニュースも目にします。
キャンプは誰でも初めることが出来ますし、実際僕もキャンプが大好きなので多くのひとに体験して欲しいと思っています。
ですが、実際にキャンプ場に行ってみると
この人はキャンプに向いてないなぁ。
という方がいるのも事実です。
キャンプに向いている人は前述したとおりなので、今回の記事では僕が考えるキャンプに向いていない人の特徴を書いていきます。
こんな人はキャンプに向いてない!
キャンプに向いていない人はずばり自分勝手な人です。
この一言につきると思います。
キャンプというのは一般的に自然の中で行います。
そこがキャンプ場なのか、山の中でする野営なのかは様々ですが基本的に自然の中ですることが多いと思います。
恐らくこれから始めようとしている方もキャンプというと自然の中でするというイメージが強いと思います。
そして自然には自然のルールがあります。
(もちろんキャンプ場も含みます)
そんなの当たり前じゃん!と思う方も多いと思いますが、実際にキャンプ場や河原に行くとそんな基本的なルールを守れない方が少なからずいらっしゃいます。
例えば、
飲んだお酒の缶をそのまま置いていく。
焚き火の跡を片付けずに行く。
夜遅くまでどんちゃん騒ぎ。
信じられないかもしれませんが、こういう方が少数ですがいらっしゃいます。
僕は記事の冒頭で、自然が大好き!アウトドアが大好き!という方はキャンプに向いていると書きました。
そういう方は自然の中に遊びに行った時に、誰かに教えてもらわなくても上記のような事をしないと思います。
少し厳しい言い方をしますが、ゴミを置いていったり、焚き火の後始末をしない、周りの迷惑を考えずに騒ぐような人はキャンプをする資格がありません。
僕を含めキャンプが大好きな人間の中には、最近のゴミ問題やマナーの悪いキャンパーについて悩んでいる人も少なくありません。
大好きな自然の中に癒やされに行っているのに、
キャンプで行った先にゴミが散らばっている。
1人でのんびりしたいのに隣のサイトが夜遅くまでうるさい。
こんな事が続いたらストレスになってしまいます。
もう一度いいます、上記のような事を何も気にせず平気でするような方は
自然の中で遊ぶ資格はありません、迷惑なのでキャンプに来ないでください。
そこでキャンプをしていた痕跡をなるべく残さない、周りの方への最低限の気遣いというのが基本的なルールです。
自然を保護する気持ちの無い方はキャンプに向いていないので別の趣味を探して頂いた方がいいと思います。
みんなでキャンプを楽しもう!
今回は偉そうな事をあまり言葉を選ばずに書きました。
不快な思いをしてしまった方がいたらごめんなさい。
ですが、実際に僕が見たり経験した事をもとに書いています。
もちろん僕が思うキャンプに向かない方はごく少数です。
ですが実際にいらっしゃるのも事実です。
アウトドアが大好き!自然の中でゆっくり遊びたい!という人はぜひキャンプをしてみてください!
美しい自然に囲まれて過ごす時間はかけがえのないものになると思います。
そのために必要な知識はこのブログを通して伝えていきます!
この記事が読んでくれたあなたのお役にたてたら嬉しいです。
それではまた別の記事で!
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